一、遷宮が表す神々に感謝する心
それは自然の恩恵に感謝し、自然と共に生きる心。地球の限りある資源を簒奪するだけでなく還元し、将来(未来)世代へと繋ぐこと。
一、遷宮が表す神々に感謝する心
それは自然の恩恵に感謝し、自然と共に生きる心。地球の限りある資源を簒奪するだけでなく還元し、将来(未来)世代へと繋ぐこと。
20年に一度、神苑内の全ての御社殿や鳥居、宇治橋まで新築する神宮式年遷宮では、膨大な御用材が必要であり、その総材積は凡そ800立方mにもなります。その為、大正時代から200年後の遷宮を想定して檜を育成しています。また、旧社殿の廃材は、撤下古材と称され、全国の他の神社の修繕や災害に遭った神社の再建等に使用します。どの古材も元は自然から頂いたものであり、一本も無駄にされることはありません。同様に出雲大社でも未来の遷宮に向けて御用材の育成を初めています。
遷宮を通して、自然と共に生きる心、ものを大切にする心が受け継がれています。

「1300年続く遷宮の歴史上で、日本の精神文化の要である二つの神の社が同年に正遷宮を迎えたのは史上3度目のことでした。出雲大社では「平成の大遷宮」、伊勢神宮では「第62回神宮式年遷宮」です。これを必然と考えた写真家の増浦行仁は、特別に許可を得て両遷宮の準備段階から撮影に従事しました。そして、日本の精神文化の素晴らしさとその真意を写真で捉えた一連の作品を「神の宮」と名付けました。


神の宮共働態は、出雲大社・伊勢神宮 奇跡の両遷宮作品集「神の宮」の共働プロジェクトとして2013年に発足しました。これは、 既に多くの警告を発している地球環境と生物界の危機に瀕して、有志と共に考え、良心と共に働き、将来(未来)世代の幸福の為に尽力しようという共働態です。






















