2013年、奇跡の年を迎えた日本から全世界への
メッセージ 「神の宮」

自然の恵みに感謝し、自然と共に生きる心・・・生命と文化を継承する循環の儀式「遷宮」

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「神の宮」について

遷宮は、千三百年ものあいだ連綿と受け継がれてきた、真のサステナビリティを訴える先人からのメッセージです。ご社殿を新築あるいは修造する際にご神体を遷し、神々のお住まいを美しく調えることで神威が蘇り、平和で豊かな世が続くとされています。それは、私たちの先祖が伝えて来た、生命を継承する循環の儀式です。万物に霊性を見出し、手を合わせ感謝する日本の心を育んで来たものです。また、繰り返し行うことで伝統技術も正しく継承されて来ました。

写真家・増浦行仁は、遷宮が象徴する日本の精神文化にこそ、美しい地球と人類の未来はあると確信し、自らが撮影した遷宮作品集『神の宮』を通して、有志と共に、その真髄を全世界に発信します。大自然(宇宙)の営みに調和し共存することが、私たちの使命であると訴えます。同時に、 全人類に通底するアニミズムを『神の宮』によって再発見して貰いたいと考えています。2013年、日本の礎ともいえる伊勢神宮と出雲大社が遷宮を迎えました。この奇跡の年を 《文明覚醒の年》と銘打ち、『神の宮』は遷宮の真意を全人類に訴えます。人間は地球環境を破壊するものではなく “生命を育むもの”となるのです。

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お知らせ

一般財団法人 神の宮共働態 第4回 勉強会開催のご案内

第4回勉強会(オンライン)
『このままで良いのか日本!』
~少年院出院者の自立支援を通じて見えて来た日本復活の鍵~

日時:2021年1月21日(木)18:00~19:30 
参加方法:当ホームページお問合せ欄よりお申し込みください。後日ZOOM設定のご案内をお送りします。

身体的・精神的・性的虐待、ネグレスト・・・幼少期に受けた虐待は純粋な子供達の心に大きな傷を残します。
その傷はトラウマとして深く残り、社会生活に支障を来します。
また、それが要因となり犯罪に走らせてしまうケースも多々あります。
今回はそんな子供達の為に『良心塾』を主宰する黒川洋司氏をメインキャストに迎えます。『良心塾』では衣食住から仕事の面倒まで見ながら、子供達が傷を癒し社会に順応出来るように手助けしています。

古来日本の美徳とされる“和の精神”を元に、罪を犯してしまった子供や大人も含め全ての命が輝くために、1300年に渡り受け継がれてきた遷宮の真意を紐解きながら日本再生の道を探って行きます。

*ご案内PDFはこちら。

*良心塾については下記を参照ください。

http://hhosaka.net/tuition/

皆様のご参加をお待ちしております。

第3回勉強会

子供達から100年後200年後を生きる子供達へ
「未来に残したいもの」
森羅万象全てのいのちが輝くために、子供と企業の共働で拓くパブリックワールド

 日時:2020年10月28日(水)18:00~19:30
 会場:実践経営者道場《大和》&オンライン(ZOOM)

*ご案内PDFはこちら。

今を生きる子供達が未来に残したもの、伝えたいことは何か?
また、今の社会をどんな風に見ているのだろうか?
子供達が撮影した写真と未来の子供達へのメッセージをもとに一般社団法人未来とコラボ(通称:ミラコラ)の主宰者である山田将史氏と増浦が対談を行いました。
無垢な子供達の目から現代社会の問題点や未来への課題が見えてきます。
詳しくは下記の映像をご覧ください。

ミラコラでは、小学生と企業がコラボレーションすることで、世界中が幸せになる為の共働プロジェクト「パブリックワールド構想」を展開しています。
ミラコラについては下記ホームページをご参照ください。
https://miracolla.jp/

第2回勉強会/ZOOMオンライン対談のご案内

「全ての答えは自然の中に。時空を超えた祈りと恩恵」

 〜コロナウイルスの現況と今後の生き方〜

日時:8月28日(金)18:00〜19:30
形式:オンライン(ZOOM)設定

当財団では、上記の通り勉強会をオンラインにて行ないます。
今回は、財団代表理事である畠山兼一郎氏(株式会社テイコク製薬社代表取締役)と増浦の対談です。
畠山氏が温泉水の効用を科学的に研究し、開発したイフミック(集積機能性ミネラル結晶体)は
人体の健康を促進すると共に、痛みの除去、体感の強化や歩行の安定等に効果を発揮しています。
またコロナウイルスにも抵抗できる身体にします。
地球の活動から生まれたイフミックのことも含め、大自然の恩恵と自然信仰を軸に対談を進めて参ります。
特別に、増浦が撮影した沖ノ島を中心とする宗像大社の作品も用意しました。
特に沖ノ島は“神宿る島”として神職以外の立ち入りが禁じられており、
古代祭祀の跡がほとんど手つかずで遺されています。非常に貴重な映像をご覧頂けます。

*宗像・沖ノ島と関連遺産群は2017年にユネスコの世界遺産に登録されました。
*イフミックについては左記をご参照ください → https://ifmc.jp/

上記勉強会にご参加希望の方はお問合せ欄より、勉強会参加と明記の上お申し込みください。
改めてZOOM設定をご案内いたします。

【お申し込みお問い合わせ】
office MASUURA Inc.内 一般財団法人神の宮共働態事務局
mail : kimura@masuura.com (担当:木村)

申込締切:2020年8月27日(木)

■オンライン対談の映像は下記よりご覧ください。

SDGsから見た日本古来の精神文化とそのメッセージ

〜アフターコロナの世界に向けて〜

増浦行仁(写真家)× 阪口竜也(SDGsの先駆者)
ZOOMオンライン対談  2020年6月18日(木)

*神の宮作品画像説明と講師プロフィールはこちら。

緊急事態宣言が解除され、日本では日常が少しずつ戻って参りました。しかしながら世界では感染者が900万人を超え、まだまだ予断を許さない状況です。
日本でも第二波、第三波が心配されており、有効な薬やワクチンが開発されるまで各自で十分注意しながらウイルスと共存するほかありません。
そんな中、アフターコロナの世界をどう生きるか?を共に考えたいと思い、6月18日に「神の宮」の写真家・増浦氏と日本に於けるSDGsの先駆者で世界的にも認められている阪口氏(当共働態メンバー)の対談を行ないました。

SDGsは、2015年に国連で採択された国際開発目標です。持続可能な世界を目指し、17の大きな目標と169のターゲットを設定しています。各目標は細分化されていますが、その根底を辿ると“万物との共生共存”つまり、全てのものと共に生きる、ということです。それは私たちのご先祖が神事等を通して現在に伝えて来たことで、人間として正しく生きるための指針です。温故知新、日本古来の精神文化は時代の最先端とも言えます。神の宮共働態はその本質を世界と共有する為に今後も活動して参ります。

一般財団法人 神の宮共働態 第2回 勉強会開催のご案内

「会社や人生をデザインで変える!」 講師:奥村昭夫

開催日時:2015年8月9日(日)10:00~12:00
開催場所:大阪駅前第3ビル 25F 東部屋2501-2
参加資格:中学生以上
参加費:お一人3,000円

ロート製薬やグリコなど多くの有名企業のロゴやCIを担当され、現在は京都大学で客員教授として活躍されている奥村昭夫先生の勉強会。大好評の第1回に引き続き第2回目を開催します。2回目からのご参加でも十分お楽しみ頂けます。是非ご参加ください。

私たちの生活に欠かせないデザインはどのような観点で作られ、どのようなメッセージが込められているのか?
困難を全て“おもしろい”に変換するプラス思考から生まれた斬新なデザインはユーモアに溢れ、且つ人生哲学すら感じられます。
企業だけではなく、あなた自身のデザインにも繋がる深い学びを限定100名で開催致します。

お申し込みは、下記宛にメールでお願いいたします。
第2回勉強会への参加のご意向とお名前をお知らせください。

【お申し込みお問い合わせ】
office MASUURA Inc.内 一般財団法人神の宮共働態事務局
mail : kimura@masuura.com (担当:木村)

お問い合わせ

オフィスマスウラ内「神の宮共働態」事務局

〒550-0014
大阪市西区北堀江1-6-20

Tel: 06-6535-7276    担当:木村

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